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敬老の日に関連して。1年間しっかり有給休暇を取得してみた。 [生活]

もう退職間近であり遠慮も不要となってきていることもあるが、それ以上に介護の必要があり毎月+αつまり年14,5回実家に帰っている。
余りに遠いので(片道1000キロほど)日帰りは不可。土日も現実的でなく休みを付けて帰っている。
有給休暇と、介護休暇、夏休み。そんなものを組み合わせるわけだ。
会社は、公務員とまったくおなじカレンダー。 祝祭日は休みで、年末年始も休み。
これに加えて、年14,5回の介護休暇(名目上は単なる有給休暇のこともある)を取得していると、週4日程度しか働かないこととなる。
計算上はここ一年、あと2日ほど休むとそうなるはず。 いつも休みのことを計画している感じ。
これだけ休んでも、1年間20日の有給休暇でほぼ賄え、介護休暇は4日程度。
感じるのは、まず会社に恵まれているということ。 教員の兄弟・市役所勤務の親戚当たりではとても無理だそうだ。 会社が、休みの取得を率先しているのは良いタイミングだ。
そして、祝祭日がすべて休みだと、有給休暇の20日は、こんなことでもないと多すぎるほど十分ということ。
金銭面では、実家に帰るうえで、LCCは強力な武器になる。 だいたい片道1万円で帰れるため、年間35万円程度。 安くはないが、何とかできている。実家側に一部負担してもらうこともある。負担が大きいなぁという程度。いろいろ我慢すれば何とかなる。 これが、普通便や鉄道だと50万円となり苦しい。。となる。
就職先を選ぶのにワークライフバランスというが、こういうことも大事。 若い時から20日も有給を消化する必要はないと思ってますが、いざという時何とかなるか。 ちなみに、会社に入って初めて有給休暇を使い切った。
自分の子供たちはここまでやってくれるのかな? 望み薄だな。などと思いながら過ごしている。


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