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カラオケのビジネスモデル [考え中]

 カラオケ好きのおばあちゃんに、カラオケマイクを買おうという話になったところ、
カラオケビジネスが変わっているのに驚いた。

 もう10年も前になるだろうか? おもちゃの?マイクに結構あたらしい曲も入って1万円くらいだったように思う。
ところが、もうそんなマイクは売っておらず、実用的なカラオケマイクはwiiかPS3につないで行う通信カラオケか、ひかりテレビのサービスで利用する従量性のモデルばかり。

 昔は、自宅にLDがあったりカセットで作ったりとやりたい人はいろいろな手段があったが、今は広く薄くお金を取るモデルとして定着したのだろう。 逆に自分でカラオケを作るのは以前より難しいように感じる。

 家でカラオケをしようとするとwiiかPS3を購入するというのも理不尽な気もするが、価格的にもきっと以前よりお手軽なんだろう。 
 ただ、従量制だとなんとなくプレゼントには向かない気もしてちょっと躊躇中。
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