屋外レクレーションのときに注意！

１）アウトドアでは救急車を呼ぶときに必要な情報を頭に入れておきたい。
２）PA連携を知っておきたい。
３）できればレクレーション保険に入っておきたい。

先日、会社でのレクレーションで事故があり救急車を呼ぶことになりました。
事故の瞬間に、救急車を呼ぶ必要があることはわかったのですが。。私はどうしようもありませんでした。というのも、自分がいる場所が説明できないのです。。都内でも有名な公園でしたが、それだけにランドマークが無く救急車が入れる最寄りの駐車場名などを押さえていなかったわけです。

　結局、周囲にいた親切な方が１１９番をして私は駐車場脇の道路で待つことにしました。待つこと１５分くらい。遠くからサイレンの音が。。。近づいてきたのはポンプ車でがっかり。。と思いきやポンプ車から救急隊員の方が駆け下りてきて現場に案内することができました。
　救急車は５分程度遅れて到着。　こういうのをPA連携というそうです。http://www.tfd.metro.tokyo.jp/libr/qa/qa_73.htm

結局、事故にあった方が病院に到着したのは、事故から１時間程度かかりました。これが比較的早いのかどうかは私にはわかりませんが、　公園名・駐車場名を正確に把握していた方がいたおかげで５分以上は処置が早かったと思います。

事故に遭われた方は、昨日、無事に救急病院から別の病院に転入院されたとのことちょっとホッとして書いてます。