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子供の高校教育を振り返って [生活]

下の子が高校を卒業します。 学校推薦で大学も決まっています。学校推薦をもらえるのは先輩方のお蔭です。 公立高校だったせいかあまり受験のことは考えてくれず、3年かけても教科書が終わってません。 理系なのに日本史も世界史も。 物理・化学・生物・地学。全部ありました。 文科省から見るとよい高校なのかもしれません。 どうも ○○Aの時間で○○Bの内容ををやっていたようです。(教科書もAを買わされてました。)。 なんだかなぁ。
ただ、3年生の文化祭を通じてようやく周囲とも仲良くできたようです。地方だと、これで、みな一緒に同じ予備校に行き上の大学を目指すという良い雰囲気なのかなと思います。
実際、センタ試験が終わった今では、多くの人が浪人覚悟だとか。 偏差値の高い大学に行くのばかりが人生ではないけど、親から見ると、偏差値の高い大学がコスパが良いということにはなります。
高校進学の選択肢として大学付属(受験しなかったから行けたかはわからない)。面倒見の良い私立。ちょっと偏差値は低いが近いがメリットの公立。とあったが、今の公立に行きました。 塾に全くいかなかったのもあまりよくなかったかもしれません。  楽しかったみたいだけど、先生の教育にかける熱意は高いが、幻影での大学入試の成績は二の次で、学校選びはむずかしいなと、子供の大学入学が決まって改めて思います。
今回、学校推薦に振れたのは夏休みに独学でいまひとつ伸びなかったこと。数学が不得意でした。また、点数が出るので世界史を選んだのも失敗。理系の場合は所詮圧縮されるので。。他の人がやらないことはやっぱり効率が悪いんですね。
さて、次は通学するか、下宿するかの選択です。忙しいなぁ。
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