埋没している間世の中進んでいた。 図書館貸出・パン屋さん自動認識・appstoreのサブスクリプション

ブラック職場に１年８か月埋没している間に世の中は進んでいました。ここ２日間の驚きです。

　電車で外を見ていて、新しい図書館を発見。　早速行ってみたところきれいで、人も少なく落ち着いた図書館でした。　これから毎月通いそうです。　久しぶりの図書館。　RFIDで本を認識し、バーコード付きのカードと組み合わせて自分で借りるようになっています。　予約はネットで。　予約本が届いたら特定の棚に行き自分で受け取ります。　人出は介さないとのこと。　ちょっとびっくりしましたが、もう当たり前のことだそうです。

　次に、近所のパン屋さんも自動認識のレジが入っているそうです。　こちらはもちろん画像認識。１０年ほど前でしょうか？　パンは似たものが多くまた同じものでも形が違うため自動認識は難しいというのをてれびで見たことがあるのですが、とうとう商品レベルになったようです。
　ネットで調べると、ＡＩというか統計処理で学習するという方向になっている模様。

　最後に今日驚いたのが　appstoreのサブスクリプション。　覚えたいことがあり、flashcardを作ろうと子供に相談したところ、今はQUIZLETというのがいいらしい。ところがこれが、月額費用とのこと。　とうとうそうなりましたか。。。というところ。　ソフト作成者も嬉しいかもしれないが、本当にうれしいのはappleだろう。　孫さんのいう『プラットフォームビジネス』とはこういうことかと。。。
まいったなぁ。