DNSアウトソースを考えたら、クラウドサービスについて考えこむことになった。

ＤＮＳをアウトソースしたくて　googleにて「DNSサービス　企業向け」を検索。
広告部分はどうか？と思うので、うえから順に
ocn、nifty、NTT-PCの順にみたところ、各社の違いがあまりに鮮明だった。
ocn：お申し込みはこちら。に行くと結局電話しろということらしい。　商品説明も他に比べると無いに等しい。
nifty：ログインIDをとにかく登録しろということ。商品の説明はわかりやすい。IDがあればすぐに使えるのかな？
NTT-PC：ネットで申し込みをし、その後のやり取りが丁寧に記述されている。

企業にとっては、NTT-PCが一番敷居が低いが、よく読むとNTT-PCの既存ユーザしか使えないらしい。
結局niftyをまずは検討する方向で考えることにした。　とはいえ、idをもらうには社内稟議が必要。ちょっと時間もかかる。

ネットで買い物をする機会が増えているのでできればwebとメールだけで手続きをしたいなぁ。などと思ったしだい。　クラウドサービスを本当にネットだけで運用するの大企業でもなかなか大変なんだなと考え込んだ。