霧島を周遊 [旅行]
昨日は、霧島を周遊していました。
霧島というところは九州の中でもどうも見どころに欠けると思っていましたが、実はうまく情報が整理して提供されていないだけで大変魅力的なところだと今回理解しました。
とにかく、20万年前から噴火を繰り返し、最近も新燃岳が噴火した霧島は、登れる山も多く、見どころにあふれています。観光地としては、霧島神社が中心になります。
ただ、この霧島神社の成り立ちは、高千穂の峰(天孫降臨の地)と御鉢の間に最初の社殿が作られ、重なる噴火により、それが、高千穂河原に降ろされ、さらに噴火により焼失するため現在の場所に設置された歴史を聞き、高千穂河原から、最初に社殿ができたと伝わる鞍部を望むと何とも敬虔な気持ちとなります。
この霧島神宮の変遷を中心に理解するとその周辺および次々に噴火する山々とその登山基地としてのえびの高原となります。 鹿児島県側の方が開発が進んでいるように思いましたが、東国原知事の時代に宮崎県の運営する国民宿舎もできた模様。 前日のホテルがどうしようもなかったため借り湯しましたが、設備・お湯とも立派でした。 宮崎側に抜ける途中に不動池も散策。 霧島の魅力の端っこが理解できました。
前の晩は、櫻島を望む景色が売りの霧島温泉のホテル。 設備・食事がひどくかなりへこんでいただけに気分が一新できました。
霧島というところは九州の中でもどうも見どころに欠けると思っていましたが、実はうまく情報が整理して提供されていないだけで大変魅力的なところだと今回理解しました。
とにかく、20万年前から噴火を繰り返し、最近も新燃岳が噴火した霧島は、登れる山も多く、見どころにあふれています。観光地としては、霧島神社が中心になります。
ただ、この霧島神社の成り立ちは、高千穂の峰(天孫降臨の地)と御鉢の間に最初の社殿が作られ、重なる噴火により、それが、高千穂河原に降ろされ、さらに噴火により焼失するため現在の場所に設置された歴史を聞き、高千穂河原から、最初に社殿ができたと伝わる鞍部を望むと何とも敬虔な気持ちとなります。
この霧島神宮の変遷を中心に理解するとその周辺および次々に噴火する山々とその登山基地としてのえびの高原となります。 鹿児島県側の方が開発が進んでいるように思いましたが、東国原知事の時代に宮崎県の運営する国民宿舎もできた模様。 前日のホテルがどうしようもなかったため借り湯しましたが、設備・お湯とも立派でした。 宮崎側に抜ける途中に不動池も散策。 霧島の魅力の端っこが理解できました。
前の晩は、櫻島を望む景色が売りの霧島温泉のホテル。 設備・食事がひどくかなりへこんでいただけに気分が一新できました。
2016-08-01 23:03
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